ポンプ更新の判断基準

故障してから替えるだけでなく、能力、劣化、部品供給、建物への影響を整理して更新を判断します。

設備を理解し、
判断につなげる。

給水ポンプは建物全体の給水を支える設備です。異音、圧力低下、頻繁な発停、漏れ、制御異常などの症状に加え、設置年数、修理部品、バックアップ運転の可否を確認します。

01

能力が合っているか

実際の使用水量と必要圧力に対し、既設ポンプの運転点が適切か確認します。

02

機械・制御の劣化

ポンプ本体、圧力タンク、インバータ、制御盤、センサーを分けて状態を確認します。

03

更新工事の条件

搬出入経路、重量、配管接続、電源、基礎寸法を事前に確認します。

04

断水と試運転

断水時間を抑える施工順序と、更新後の圧力・自動運転・警報試験を計画します。

見る、分ける、直す、確かめる。

見えている症状だけで工事を決めず、器具・接続部・配管・周辺への影響を順に確認します。修理内容と交換範囲を整理し、作業後の通水・排水・漏水確認まで行います。

  1. 01

    現状確認

    症状、品番、設置条件、周辺の濡れ方を確認します。

  2. 02

    原因の切り分け

    器具内部、接続部、給排水配管を順に確認します。

  3. 03

    工法の比較

    部品修理、本体交換、配管改修の範囲を整理します。

  4. 04

    完了確認

    作動、通水、排水、漏れ、清掃状態を確認します。

ご相談時に分かると、確認が早くなります。

01

症状

いつから、どの操作で、どこに症状が出るか

02

写真

設備の全体、品番表示、不具合箇所、周辺状況

03

建物

戸建て・マンション・ビル、階数、管理区分

よくある確認事項

01異音だけで交換が必要ですか

原因が軸受、ポンプ本体、配管振動などで異なるため、状態確認が必要です。

02同じ型式が廃番の場合はどうしますか

必要能力と接続条件を確認し、現行機種で更新方法を検討します。

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